水平線から顔を覗かせる太陽が、
休日の朝の子鳥のさえずりが、
シャツから香る柔軟剤の匂いが、
規則正しくまな板を叩く音が、
トーストの匂いが、
朝のテレビの占いが、
早朝の駅のホームに吹く風が、
イヤホンから流れる好きな曲が、
ビルの隙間から見える朝の日差しが、
ずっと後ろをついてまわる青空が、
真っ白な肌を照らす太陽の光が、
大音量で鳴り響く音楽が、
稽古場に篭もる汗の匂いが、
カメラのシャッターの音が、
イヤモニから聞こえる自分の音楽が、
カレー屋から香るスパイスの匂いが、
腹を空かせて頬張る麺が、
交差点を歩く人々が、
行きつけのショップの店員さんが、
あなたの影を伸ばす夕日が、
公園で遊ぶ子供の声が、
コンビニで買うアイスの冷たさが、
おかえりと微笑む声が、
あなたの奏でるギターの音が、
一番風呂の湯が、
ふろ場に響くあなたの歌声が、
ふかふかのベットが、
あなたを見守る無数の星が、
優しく笑いかける月が、
生まれつきの肩書きが、
仲間の笑い声が、
ファンの歓声が、
周りを取り巻く全てのものが、
あなたを優しく包み込みますように。
5/1 SixTONES結成日 結成6周年
5/4 京本大我入所日 入所15周年
SixTONESとして6年間。
アイドルになって15年間。
諦めないでくれてありがとう。私があなたに出会うまで辞めないでくれてありがとう。
この時代この瞬間あなたと出会えた私は私が出会った人の中で一番幸せです。あなたが素直に綴る言葉は私にとって宝物です。あなたの言葉に何度も何度も、数え切れないほど救われ、支えられました。どうかこれからもあなたの思い描く音楽を思い切り、奏でてください。あなたの思い描く思いを表現してください。
京本大我というアイドルと、6人の原石に出会えたこと幸せです。ありがとう。
6年目もきっとあなたと共に。