有岡大貴

春の日の独り言

夜空を照らすのは月なのだと、信じて疑わなかった。 でもいつだか夜空を照らしているのはいつだって空を見上げればそこにある数えきれないほどの星だと思うようになった。 星はたくさんある。 そして皆平等に見守ってくれるなんてどこぞの神様より信頼できて…